先週の発表会の熱も冷めやらない私のバレエ熱(笑)
ですが、やっぱり余りのレベルが上がり、だんだん来年のバレエ発表会に出るのが不安になりました。
後一年でまたトゥシューズ履けるようになるんなんて想像できないんですけどΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
先生に不安を打ち明けちゃった(笑)
今から必死に頑張ってね~
て(笑)軽く言われだけど、本当に軽く必死に?
どないやねん!(笑)
レッスン有るのみですか?
バレエて、体型良くなくちゃ。身体が柔らかくなくちゃいけない…。
そう考えるのは、プロのダンサー達が細くて、足も手も長くて、溜息が出る程綺麗だからだと思います。
プロのダンサー達が努力して勝ち取ったボディー♪
最初から恵まれた体型の方も勿論いますが、だからといって諦めないで!
私も、幼い頃は内股でO脚で、扁平足!
でしたが…
今は内股でも、O脚でも、有りませんよ(*^_^*)
たった一年くらいのレッスンで治りました。勿論、子どもだったからそんなに早く治ったのだと思います。大人からだと数年はかけないといけませんが、ある程度の方ならほとんど気にならない程度になるでしょう。
扁平足は扁平足です。バレエは足の甲が高いと綺麗で、扁平足だと不利なのです。ですが、レッスンで頑張って綺麗な爪先を見せる方法を見出して、最近では自分でも、あのペラペラの足先が綺麗な形に見えてきました。
まだまだですが、日本人はこの私の体型のような、内股でO脚で扁平足な人は多いと思います。
じゃ海外だと条件が良いかといえば、X脚で、イカリ肩、高身長に悩む人が多いと聞きます。
X脚も、矯正が必要な事も有ります。
バレエだと、足の五番ポジションが入り過ぎてしまいます。シュッス等も、足が重なりにくく立ちにくいと言われてます。ですが、多くのダンサーがX脚で、プロとして活躍しています。イカリ肩だと、手のアームの形がおかしかったり、体型が太く見えたりしますし、高身長過ぎて、足の負担や、回転の軸が取りにくいのです。
だから、日本人体型だから?と諦めないで良いのです。全てはレッスン有るのみですよ(*^_^*)
身体のケアや足のケアをしっかり
そして、身体のケアや足のケアをしっかりとしておけば、どんな体型だって少しずつバレエの技術でカバー出来るように成る⁈
んじゃ無いかな〜と私は思いたいです。
実際に、色んなダンサーがいて努力していますから…。
ただ、柔軟性です。柔らかい身体がバレエの魅力です。勿論怪我が少ないのは柔らかい身体だからです。
日本人は柔らかい身体が多く、日本の伝統的なスポーツは柔軟性を重視してますよね。相撲や、柔道等は柔らかい身体が基本です。
ただ、柔らかい身体がかなり厄介なんですよね。
柔道も、相撲も身体が大きい事です。
日本人体型で、柔らかい身体は当たり前の遺伝ですが、筋肉がつかないのです。柔らかくてふにゃふにゃなんです。
この体型だってバレエはできます。ですが残念ながら引き締まった身体を手に入れにくく、プロとしては少し難しい体型かもしれないです。ですが、柔らかさを重視し、キャラクターダンサーとして活躍する方もいます。
私は身体が固くて、かなりの筋肉質なんですが、毎日レッスンしてた頃は柔らかい身体でしたので、レッスン有るのみで、柔らかさはある程度手に入りますよ!